
2014年12月04日
いきものふれあい室だより No.6
今年も残り1ヶ月を切りましたね~
ホンマ早いよなぁ~
やばい・・
たまってるブログを早く書かねば・・
さて、恒例の「いきものふれあい室だより」が届きました。
↓↓↓ クリックで拡大できます


今月も楽しそうなイベントとなってますね~
先日の三上山は、このたよりにもあるように、ホント大勢の方が参加され、朽木いきものふれあいの里のイベントを思い出しましたよ。
さて、その朽木いきものふれあいの里ですが・・
先日近くまで行ったので、またまた様子を見て来ました。

センターは、ありましたが・・
「ふれあいの広場」の池が・・

すっかり無くなってるやん。
ショック・・
生き物保護大作戦の時はこんなにキレイな広場だったのに・・


人間の力は恐ろしい・・・

ふれあいの里の周りはとてもキレイな黄葉でしたがね・・

掘り返された地面とが・・
とてもアンバランスでした・・
daiyuu
ホンマ早いよなぁ~
やばい・・
たまってるブログを早く書かねば・・
さて、恒例の「いきものふれあい室だより」が届きました。
↓↓↓ クリックで拡大できます


今月も楽しそうなイベントとなってますね~
先日の三上山は、このたよりにもあるように、ホント大勢の方が参加され、朽木いきものふれあいの里のイベントを思い出しましたよ。
さて、その朽木いきものふれあいの里ですが・・
先日近くまで行ったので、またまた様子を見て来ました。

センターは、ありましたが・・
「ふれあいの広場」の池が・・

すっかり無くなってるやん。
ショック・・
生き物保護大作戦の時はこんなにキレイな広場だったのに・・


人間の力は恐ろしい・・・

ふれあいの里の周りはとてもキレイな黄葉でしたがね・・

掘り返された地面とが・・
とてもアンバランスでした・・


2014年12月01日
トチノキ林 ~ 余呉の森を守る巨木林
2014年11月22日
いきものふれあい室の観察会「トチノキ林~余呉の森を守る巨木林」に参加して来ました。
「トチノキ」といえば、「巨木と水源の郷をまもる会」でおなじみの朽木をイメージしてしまいます。
実際、幹回りが滋賀県下最大、8.07mのトチノキが朽木にありましたもんね。
・・が、それを超える8.11mのトチノキが余呉町の高時川源流域で確認されたとのこと。
あと、カバノキ科の広葉樹、ミズメの巨木もあるという。
ミズメについては、幹回りが4.27mで、これまで国内最大とされていた愛媛県西条市にある4.04mを上回ったそうです。
おぉ~ ひょ、ひょっとして、これらの巨木を観察できるの!?
そんな期待をしながらやって来たのは集合場所のウッディパル余呉。

この日は最高のハイキング日和!
トチノキの巨木林へはここから車で移動し、国の丹生ダム建設計画(現在は中止となった)により1996年までに全住民が移転した小原地区へ。

その集落跡からトチノキを目指すのですが、案内して下さるのは、「高時川源流の森と文化を継承する会」という、巨木群と山村文化の保全活動を行っている地元の方にご一緒して頂きます。

さぁ、今回のトチノキ林は4~5mの巨木林とのこと。
あ、やはり 8.11m のトチノキじゃないのね。
残念だけどそれもそのはず、県最大のトチノキはかなり険しい場所にあるとのこと。
いつか整備されて見に行ける日が来ればなぁ~と。
さて、細い登山道をゆっくりと登っていきます。


途中、炭窯跡があり、以前の生活の痕跡が。


そして、クマハギや熊棚といった野生動物の痕跡もあったりと・・
黄葉の中をワクワクしながら登っていきます。

さぁ、トチノキ林が見えました!

おぉ~ でっかいなぁ~


このトチノキで4m。
8mとなるとスゴイ迫力でしょうね~

この谷は4~5mほどのトチノキ林だそうです。
稜線近くの谷・・
その谷の急斜面に巨木がたくさん・・
やはりトチノキって源流の急斜面を支えてるんだなぁと。
さて、トチノキの観察はここまで。
午後からは菅山寺へハイキング!
ウッディパルから車で移動。
見晴らしの良い鉄塔の下でお昼ご飯です!

ホント、この日は良い天気!

さぁ、黄葉もめっちゃキレイ!!
上を見上げれば青空に映える黄葉、そして足もとを見れば落ち葉のじゅうたんが!

1年のうち、ほんの僅かな期間だけしか見ることのできない景色ですよね!
黄葉を楽しみながら参道を歩きますが、途中、首の無い石仏があちこちに・・
これは明治時代の廃仏毀釈によるものとだと言われてるそうです。
さぁ、そして菅山寺本堂です。

なんとも言えない荘厳な雰囲気ですよ。
菅山寺は今から1200年余り前に照壇上人によって開かれた古刹。
本堂のすぐ近くに大きなモミの木。


4人で手をつないで・・
横に並んで手を広げると幹まわりの大きさが分かるよね~
そして参道を進むと今度は朱雀池が。

こちらも静かで神秘的な雰囲気ですよ・・
そしてついに・・

山門前に立つ2本のケヤキの巨木!
うわぁーー!!
でっか~~
ものすごい存在感ですよね~

樹齢は推定1100年とのこと。
左のケヤキの幹まわりは7m以上です。
こんな巨木が2本並んで立っているのって・・
スゴイ迫力ですよ・・
いやぁ~ ウッディパルの近くにこんな神秘的なところがあったとは・・
黄葉も素晴らしいけど、新緑の季節にも訪れてみたいなぁ~
余呉の山々・・ まだまだ魅力がいっぱいですね~
今回は新たな発見でしたよ!!
dai、yuu!おもろかったなー!また行こな

いきものふれあい室の観察会「トチノキ林~余呉の森を守る巨木林」に参加して来ました。
「トチノキ」といえば、「巨木と水源の郷をまもる会」でおなじみの朽木をイメージしてしまいます。
実際、幹回りが滋賀県下最大、8.07mのトチノキが朽木にありましたもんね。
・・が、それを超える8.11mのトチノキが余呉町の高時川源流域で確認されたとのこと。
あと、カバノキ科の広葉樹、ミズメの巨木もあるという。
ミズメについては、幹回りが4.27mで、これまで国内最大とされていた愛媛県西条市にある4.04mを上回ったそうです。
おぉ~ ひょ、ひょっとして、これらの巨木を観察できるの!?
そんな期待をしながらやって来たのは集合場所のウッディパル余呉。

この日は最高のハイキング日和!
トチノキの巨木林へはここから車で移動し、国の丹生ダム建設計画(現在は中止となった)により1996年までに全住民が移転した小原地区へ。

その集落跡からトチノキを目指すのですが、案内して下さるのは、「高時川源流の森と文化を継承する会」という、巨木群と山村文化の保全活動を行っている地元の方にご一緒して頂きます。

さぁ、今回のトチノキ林は4~5mの巨木林とのこと。
あ、やはり 8.11m のトチノキじゃないのね。
残念だけどそれもそのはず、県最大のトチノキはかなり険しい場所にあるとのこと。
いつか整備されて見に行ける日が来ればなぁ~と。
さて、細い登山道をゆっくりと登っていきます。


途中、炭窯跡があり、以前の生活の痕跡が。


そして、クマハギや熊棚といった野生動物の痕跡もあったりと・・
黄葉の中をワクワクしながら登っていきます。

さぁ、トチノキ林が見えました!

おぉ~ でっかいなぁ~


このトチノキで4m。
8mとなるとスゴイ迫力でしょうね~

この谷は4~5mほどのトチノキ林だそうです。
稜線近くの谷・・
その谷の急斜面に巨木がたくさん・・
やはりトチノキって源流の急斜面を支えてるんだなぁと。
さて、トチノキの観察はここまで。
午後からは菅山寺へハイキング!
ウッディパルから車で移動。
見晴らしの良い鉄塔の下でお昼ご飯です!

ホント、この日は良い天気!

さぁ、黄葉もめっちゃキレイ!!
上を見上げれば青空に映える黄葉、そして足もとを見れば落ち葉のじゅうたんが!

1年のうち、ほんの僅かな期間だけしか見ることのできない景色ですよね!
黄葉を楽しみながら参道を歩きますが、途中、首の無い石仏があちこちに・・
これは明治時代の廃仏毀釈によるものとだと言われてるそうです。
さぁ、そして菅山寺本堂です。

なんとも言えない荘厳な雰囲気ですよ。
菅山寺は今から1200年余り前に照壇上人によって開かれた古刹。
本堂のすぐ近くに大きなモミの木。


4人で手をつないで・・
横に並んで手を広げると幹まわりの大きさが分かるよね~
そして参道を進むと今度は朱雀池が。

こちらも静かで神秘的な雰囲気ですよ・・
そしてついに・・

山門前に立つ2本のケヤキの巨木!
うわぁーー!!
でっか~~
ものすごい存在感ですよね~

樹齢は推定1100年とのこと。
左のケヤキの幹まわりは7m以上です。
こんな巨木が2本並んで立っているのって・・
スゴイ迫力ですよ・・
いやぁ~ ウッディパルの近くにこんな神秘的なところがあったとは・・
黄葉も素晴らしいけど、新緑の季節にも訪れてみたいなぁ~
余呉の山々・・ まだまだ魅力がいっぱいですね~
今回は新たな発見でしたよ!!


