2015年12月10日
天王山プチハイキング & 「パヴェ ナチュール」 さん
2015年12月5日
土曜日・・ dai はいつものようにクラブへ。
なので・・
午後からとなりましたが、yuu と天王山へハイキング。
JR山崎駅近くのコインパーキングに車をとめ、踏切を渡ります。


さすがは東海道本線、踏切の幅が長い!
しかも電車の本数が多いのですぐに警報機が鳴ります。
ささっと渡って天王山の登り口へ。


まずは聖武天皇の勅願により行基が建てたと伝えられる宝積寺へ。
そしてこちらは桃山時代建立の「一夜の塔」と呼ばれる重要文化財の三重塔。


山崎の合戦で明智光秀に勝利した羽柴秀吉がその勝利を記念し、一夜で建立したと伝えられているそうですよ。

それにしても紅葉がキレイですなぁ~
さて、ここからが天王山への登山道。


きちんと整備されてるので歩きやすいです。
ほどなくして、青木葉谷広場へ到着。


おっ! 景色が見えそう!

おぉ~ 淀川を挟んで高槻と枚方方面がバッチリ!
そして大阪市内は・・
あべのハルカスもうっすら見える~


あと大阪城も見えるそうなのですが・・
この日はちょっと無理でしたね~
さぁ、さらにのんびりと登っていくと・・
今度は8合目付近の旗立松展望台です。


ここは秀吉軍が自軍の指揮を高めるため、老松の樹上高くに旗印を掲げた松(旗立松)があります(写真撮り忘れ)。
そしてこの天王山ハイキングコースには羽柴秀吉の天下取り物語を解説している陶板画が6箇所設置してあるそうです。

旗立松展望台に設置されてるのは「明智光秀の誤算」と「天下分け目の天王山」の陶板画。
そして展望台からの景色は・・

宇治方面と・・
ここから淀川となる桂川、宇治川、木津川の三川合流地点がよく見えますよ。
そして八幡市方面。

〝はちまんさん〟ですね~
おっ!彩雲か?(分かるかな?)


さぁ、ここから山頂まではあと僅か。

登山道は美しい竹林の中。
そして標高270.4mの天王山山頂!

山頂は木々に囲まれているので、展望はいまいちですが、かつて羽柴秀吉が山崎合戦の後城築した天守台跡、井戸跡などの名残があったりします。
山頂を後にし、しばらく尾根歩き。
途中、「龍神池」と標識があったので行ってみることに。


なんとく神秘的な澄んだ池を想像してしまったのですが、実際はちょっと違ったかな。
それにしてもかなり小さい池なのに、涸れないのが不思議。
そういう意味では神秘的な池かも。
さぁ、奥の山展望広場です。
何やら巨大なバスケットゴールみたいなのがあるで~


マイクロウェーブ用の反射板とのこと。
そして・・

ここからは京都盆地を一望!
おぉ~ これ、夜景がキレイやろなぁ~

京都タワーもバッチリ!
さて、yuu は野鳥観察。


このハイキングコース、けっこう色んな野鳥の鳴き声が聞こえてきましたよ。


「春に来ようや!」 と、yuu 。
もちろん!
さぁ、柳谷別れの三叉路を右へ。


ここからは竹林の整備された登山道をダダダッと下ります。
そして・・
ハイキングコースの終点は、秀吉も戦勝祈願したといわれる小倉神社。


ここからJR山崎駅まで市街地を歩いて戻ります。
閑静な住宅街をのんびり歩いていると・・
その雰囲気にマッチしたおしゃれな建物が。

おっ! パン屋さんあるで!
買って帰ろか!
「パヴェ ナチュール」さん。
男2人、ザック背負って登山の格好にちょっと躊躇しましたが店内へ。

外観に対して店内はかなり狭い。
4~5人は厳しいかも。
夕方遅めだったのでパンは少なめですが・・
おぉ~ うまそ~


クロワッサン、オリーブパン、ゴーダーチーズパンをゲット。


くりバゲットもゲットだ!
そして普通のバゲットとライ麦を使用したルヴァン バゲット。
yuu 、どっちにする~ と言ってると・・

「試食してください!」 と。
むむっ! どっちもウマい!
ルヴァンバゲットの方がじゃっかんもっちりしてるのかな。
よっしゃ! どっちもゲットだ~
そんなわけで・・ ちょっと買いすぎましたかね~
さぁ、パンの話しをしながら歩いていると、いつの間にか戻って来ました~

いや~ 今回のコース、 なかなか良かったですよ。
のんびり歩いてトータル2時間半ほど。

下山後はパン屋さんもあるしな。
いやホント、このパン美味い!
ハード系で、かなりの密度感。
生地はもっちりで噛んでいるとパンの旨味が増してくるような感じですよ。
次回は dai と oka も連れて来ないとな!
dai、yuu!おもろかったなー!また行こな

土曜日・・ dai はいつものようにクラブへ。
なので・・
午後からとなりましたが、yuu と天王山へハイキング。
JR山崎駅近くのコインパーキングに車をとめ、踏切を渡ります。


さすがは東海道本線、踏切の幅が長い!
しかも電車の本数が多いのですぐに警報機が鳴ります。
ささっと渡って天王山の登り口へ。


まずは聖武天皇の勅願により行基が建てたと伝えられる宝積寺へ。
そしてこちらは桃山時代建立の「一夜の塔」と呼ばれる重要文化財の三重塔。


山崎の合戦で明智光秀に勝利した羽柴秀吉がその勝利を記念し、一夜で建立したと伝えられているそうですよ。

それにしても紅葉がキレイですなぁ~
さて、ここからが天王山への登山道。


きちんと整備されてるので歩きやすいです。
ほどなくして、青木葉谷広場へ到着。


おっ! 景色が見えそう!

おぉ~ 淀川を挟んで高槻と枚方方面がバッチリ!
そして大阪市内は・・
あべのハルカスもうっすら見える~


あと大阪城も見えるそうなのですが・・
この日はちょっと無理でしたね~
さぁ、さらにのんびりと登っていくと・・
今度は8合目付近の旗立松展望台です。


ここは秀吉軍が自軍の指揮を高めるため、老松の樹上高くに旗印を掲げた松(旗立松)があります(写真撮り忘れ)。
そしてこの天王山ハイキングコースには羽柴秀吉の天下取り物語を解説している陶板画が6箇所設置してあるそうです。

旗立松展望台に設置されてるのは「明智光秀の誤算」と「天下分け目の天王山」の陶板画。
そして展望台からの景色は・・

宇治方面と・・
ここから淀川となる桂川、宇治川、木津川の三川合流地点がよく見えますよ。
そして八幡市方面。

〝はちまんさん〟ですね~
おっ!彩雲か?(分かるかな?)


さぁ、ここから山頂まではあと僅か。

登山道は美しい竹林の中。
そして標高270.4mの天王山山頂!

山頂は木々に囲まれているので、展望はいまいちですが、かつて羽柴秀吉が山崎合戦の後城築した天守台跡、井戸跡などの名残があったりします。
山頂を後にし、しばらく尾根歩き。
途中、「龍神池」と標識があったので行ってみることに。


なんとく神秘的な澄んだ池を想像してしまったのですが、実際はちょっと違ったかな。
それにしてもかなり小さい池なのに、涸れないのが不思議。
そういう意味では神秘的な池かも。
さぁ、奥の山展望広場です。
何やら巨大なバスケットゴールみたいなのがあるで~


マイクロウェーブ用の反射板とのこと。
そして・・

ここからは京都盆地を一望!
おぉ~ これ、夜景がキレイやろなぁ~

京都タワーもバッチリ!
さて、yuu は野鳥観察。


このハイキングコース、けっこう色んな野鳥の鳴き声が聞こえてきましたよ。


「春に来ようや!」 と、yuu 。
もちろん!
さぁ、柳谷別れの三叉路を右へ。


ここからは竹林の整備された登山道をダダダッと下ります。
そして・・
ハイキングコースの終点は、秀吉も戦勝祈願したといわれる小倉神社。


ここからJR山崎駅まで市街地を歩いて戻ります。
閑静な住宅街をのんびり歩いていると・・
その雰囲気にマッチしたおしゃれな建物が。

おっ! パン屋さんあるで!
買って帰ろか!
「パヴェ ナチュール」さん。
男2人、ザック背負って登山の格好にちょっと躊躇しましたが店内へ。

外観に対して店内はかなり狭い。
4~5人は厳しいかも。
夕方遅めだったのでパンは少なめですが・・
おぉ~ うまそ~


クロワッサン、オリーブパン、ゴーダーチーズパンをゲット。


くりバゲットもゲットだ!
そして普通のバゲットとライ麦を使用したルヴァン バゲット。
yuu 、どっちにする~ と言ってると・・

「試食してください!」 と。
むむっ! どっちもウマい!
ルヴァンバゲットの方がじゃっかんもっちりしてるのかな。
よっしゃ! どっちもゲットだ~
そんなわけで・・ ちょっと買いすぎましたかね~
さぁ、パンの話しをしながら歩いていると、いつの間にか戻って来ました~

いや~ 今回のコース、 なかなか良かったですよ。
のんびり歩いてトータル2時間半ほど。

下山後はパン屋さんもあるしな。
いやホント、このパン美味い!
ハード系で、かなりの密度感。
生地はもっちりで噛んでいるとパンの旨味が増してくるような感じですよ。
次回は dai と oka も連れて来ないとな!



快晴の白山(御前峰)へ!
紅葉のほしだ園地へ
金毘羅神社から蓬莱山
青木ヶ原樹海を歩く! ~ 精進湖から大室山へ
歩いてビワイチ(琵琶湖一周)に挑戦! ~ 9日目(最終日)
歩いてビワイチ(琵琶湖一周)に挑戦! ~ 8日目
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