
2014年07月17日
カレーだ!「ダイニング がむしゃら」さん
この日、「河内の風穴」の帰り・・
daiyuu がよく参考にさせて頂いてるブログで紹介されていたので、一度行ってみたいなぁ~ と思っていたカレー屋さんへ。
湖南市の福祉施設「オープンスペースれがーと」内にある「ダイニング がむしゃら」さんです。
こちらは福祉施設の交流スペースとなってますが、一般にも開放されたダイニングレストランです。
さて、11:30 オープンとのことですが、10分前に到着。

しばらくして、店員さんが「CLOSE」から「OPEN」へと看板の変更。
よっしゃ、入ろか~
入り口は2階。


上がったところで靴を脱いで店内へ。
バリアフリーとなってる店内は広々として清潔感があります。
カレーのみのバイキング(720円)にしようかと思っていたのですが、サラダ、スープ、デザートの付いてるセット(980円)をみて oka の目がキラリ!

そこへ「新メニューもできたんですよ~」と、店員さん。

カレー2種類にサラダとスープで720円。
但し、おかわりはできないのとデザートが付きません。
これも魅力的ですが、やはりデザートは外せないと、oka 。
よし! じゃあ、決まり!! セットで。
さぁ、dai、yuu! よそっておいで~

カレーの種類は右から・・

・チキン(辛口)・・・「4種類の中で一番の辛さ。辛いのがお好きな方におすすめ。チキンは国内で育った国産鶏肉を使用しています。」
・シーフード(中辛)・・・「ほたて・えび・いかなど日本の海の幸たっぷりのカレーです。」
・ビーフ(甘口)・・・「牛肉のカレーです。国産牛使用です。どなたにも親しみやすいカレーです。」

右から
・野菜カレー(甘口)・・・「大きめの野菜がたくさん入った、辛さとスパイスをおさえたカレーです。お子様からお年寄りまでどなたにも親しみやすいカレーです。」
・ポーク・・・「岩手県産黒豚肉を使った和風味のカレーです。」
・日替わりスープ・・・「シェフの手作りスープ」
さぁ、そしてサラダは2種類!


ドレッシングも2種類! 和風しょうゆ、焙煎ゴマがありました!
あと、ラッシーもありますよ~
もちろん、福神漬けとラッキョウも。


これらすべてが食べ放題! スゴイですよね~
あ、こちらのパンは別料金で販売されてます。
とても美味しそうですよ~
さぁ~ そして~
じゃーん! 5種盛りだ~!
チョー 贅沢!!

右下から時計回りにチキン、シーフード、ビーフ、野菜、ポークです!
dai はビーフと野菜の2種! そして yuu も同じくビーフと野菜、さらにシーフードの3種でスタート!


「お肉 めっちゃよーさん入ってるで~ うまーい!」 と、dai。
うん、確かにゴロゴロ入ってるよな。
それにしても dai よ、ライスとカレールーの割合が 5:2 くらいやで。
せっかく食べ放題やねんからもっとルー食べや~
ホンマ、ご飯食いやな・・
一方 yuu は福神漬けとラッキョウをガツガツと。
yuu は漬物食いですわ・・

さぁ、ではでは頂いてみます!
まず、チキン。
おぉ~ スパイシー! この風味・・ 好みですなぁ~
しかも骨付きの鶏肉がまたウマい! よく煮込んであるのでホロホロっとお肉が骨から外れます。
次はシーフード。
これがまたスゴイ!
ホタテ、エビがたっぷり入ってて、しかもルーにとけこんでるので濃厚濃厚!!
そして定番のビーフ。
こちらも牛肉がゴロゴロ入ってますよ。
これ、甘口とのことですが程よく辛いのでは?

さぁ、野菜です。
野菜たっぷりのあっさりカレーですね~ ウマい!
最後はポーク。
これもあっさりに感じましたね~ 和風味やもんね~
どれも美味しいのですが、食べる順番を間違えたかな・・
野菜 ⇒ ポーク ⇒ ビーフ ⇒ チキン ⇒ シーフード
この順番が良いかも!
さぁ、おかわり!おかわり!
dai と yuu のお気に入りはビーフと野菜!
oto と oka はチキンとシーフードですなぁ~
カレーがしんどくなってきたらサラダとラッシーだー!
いや~ カレーバイキング・・
ウンマイけどたくさんは食べれませんなぁ~
しかーし!
これは別腹ですか・・
ね、oka 。

濃厚な手作りチーズケーキ!


口の中が〝カレー〟になっていたのでホッとしますね。
コーヒーもまた美味しかった~
それにしてもかなりお得ですね~
具だくさん本格カレー、スープ、サラダ、飲み物が全て食べ放題、さらにデザートまで付いて980円は驚きの安さですよ。
そして今ならこのランチパスポートを持っていたら720円のランチセットが500円に!


2014年9月19日までの期間限定ですが、お得ですよね!
いや~ ホントこれ、ちょっとしたお店で食べたらカレー一品で1000円はすると思うな。
カレーが恋しくなったらまた来よっと!!
daiyuu
daiyuu がよく参考にさせて頂いてるブログで紹介されていたので、一度行ってみたいなぁ~ と思っていたカレー屋さんへ。
湖南市の福祉施設「オープンスペースれがーと」内にある「ダイニング がむしゃら」さんです。
こちらは福祉施設の交流スペースとなってますが、一般にも開放されたダイニングレストランです。
さて、11:30 オープンとのことですが、10分前に到着。

しばらくして、店員さんが「CLOSE」から「OPEN」へと看板の変更。
よっしゃ、入ろか~
入り口は2階。


上がったところで靴を脱いで店内へ。
バリアフリーとなってる店内は広々として清潔感があります。
カレーのみのバイキング(720円)にしようかと思っていたのですが、サラダ、スープ、デザートの付いてるセット(980円)をみて oka の目がキラリ!

そこへ「新メニューもできたんですよ~」と、店員さん。

カレー2種類にサラダとスープで720円。
但し、おかわりはできないのとデザートが付きません。
これも魅力的ですが、やはりデザートは外せないと、oka 。
よし! じゃあ、決まり!! セットで。
さぁ、dai、yuu! よそっておいで~

カレーの種類は右から・・

・チキン(辛口)・・・「4種類の中で一番の辛さ。辛いのがお好きな方におすすめ。チキンは国内で育った国産鶏肉を使用しています。」
・シーフード(中辛)・・・「ほたて・えび・いかなど日本の海の幸たっぷりのカレーです。」
・ビーフ(甘口)・・・「牛肉のカレーです。国産牛使用です。どなたにも親しみやすいカレーです。」

右から
・野菜カレー(甘口)・・・「大きめの野菜がたくさん入った、辛さとスパイスをおさえたカレーです。お子様からお年寄りまでどなたにも親しみやすいカレーです。」
・ポーク・・・「岩手県産黒豚肉を使った和風味のカレーです。」
・日替わりスープ・・・「シェフの手作りスープ」
さぁ、そしてサラダは2種類!


ドレッシングも2種類! 和風しょうゆ、焙煎ゴマがありました!
あと、ラッシーもありますよ~
もちろん、福神漬けとラッキョウも。


これらすべてが食べ放題! スゴイですよね~
あ、こちらのパンは別料金で販売されてます。
とても美味しそうですよ~
さぁ~ そして~
じゃーん! 5種盛りだ~!
チョー 贅沢!!

右下から時計回りにチキン、シーフード、ビーフ、野菜、ポークです!
dai はビーフと野菜の2種! そして yuu も同じくビーフと野菜、さらにシーフードの3種でスタート!


「お肉 めっちゃよーさん入ってるで~ うまーい!」 と、dai。
うん、確かにゴロゴロ入ってるよな。
それにしても dai よ、ライスとカレールーの割合が 5:2 くらいやで。
せっかく食べ放題やねんからもっとルー食べや~
ホンマ、ご飯食いやな・・
一方 yuu は福神漬けとラッキョウをガツガツと。
yuu は漬物食いですわ・・

さぁ、ではでは頂いてみます!
まず、チキン。
おぉ~ スパイシー! この風味・・ 好みですなぁ~
しかも骨付きの鶏肉がまたウマい! よく煮込んであるのでホロホロっとお肉が骨から外れます。
次はシーフード。
これがまたスゴイ!
ホタテ、エビがたっぷり入ってて、しかもルーにとけこんでるので濃厚濃厚!!
そして定番のビーフ。
こちらも牛肉がゴロゴロ入ってますよ。
これ、甘口とのことですが程よく辛いのでは?

さぁ、野菜です。
野菜たっぷりのあっさりカレーですね~ ウマい!
最後はポーク。
これもあっさりに感じましたね~ 和風味やもんね~
どれも美味しいのですが、食べる順番を間違えたかな・・
野菜 ⇒ ポーク ⇒ ビーフ ⇒ チキン ⇒ シーフード
この順番が良いかも!
さぁ、おかわり!おかわり!
dai と yuu のお気に入りはビーフと野菜!
oto と oka はチキンとシーフードですなぁ~
カレーがしんどくなってきたらサラダとラッシーだー!
いや~ カレーバイキング・・
ウンマイけどたくさんは食べれませんなぁ~
しかーし!
これは別腹ですか・・
ね、oka 。

濃厚な手作りチーズケーキ!


口の中が〝カレー〟になっていたのでホッとしますね。
コーヒーもまた美味しかった~
それにしてもかなりお得ですね~
具だくさん本格カレー、スープ、サラダ、飲み物が全て食べ放題、さらにデザートまで付いて980円は驚きの安さですよ。
そして今ならこのランチパスポートを持っていたら720円のランチセットが500円に!


2014年9月19日までの期間限定ですが、お得ですよね!
いや~ ホントこれ、ちょっとしたお店で食べたらカレー一品で1000円はすると思うな。
カレーが恋しくなったらまた来よっと!!


2014年07月15日
綿向山~竜王山
2014年6月29日
前日の28日、登山口まで行ったのはいいけど、予想以上に雨がきつく降って・・
止む無く登山は中止に。
・・で、即リベンジです!
綿向山(わたむきやま)・・ ざっくりまとめると・・
鈴鹿山脈の主稜から西に大きく張り出した、滋賀県蒲生郡日野町にある標高1,110 mの山で、西に近江盆地や琵琶湖、さらに比叡山やそれに連なる比良山地まで眺望でき、東には鈴鹿山脈はもちろん伊勢湾、秋冬の澄んだ日には北アルプスや南アルプスの山々まで遠望できるという。またその山頂には日野町内にある馬見岡綿向神社の奥宮である大嵩神社があり、古くから山岳信仰の対象として崇拝されているそうです。更にこの山の地質は「綿向山麓接触変質地帯」として国の天然記念物に指定されているとのこと。
いや~ 地質のことはよく分かりませんが、山頂付近にはブナの自然林もあるそうなので、歴史、自然を満喫できそうですね~
さぁ、2日連続でやって来ました。
前日と違って雨は降ってませんが蒸し暑い・・


西明寺口にトイレと登山届箱が設置されてます。
ここから少し行ったところ、御幸橋を渡れば駐車場があります。
この日は5台ほど車がとまってました。
yuu・・カエルに催眠術を・・
スゴイな・・


さて、綿向山に登るコースですが大まかに4つあります。
・表参道コース
・北参道コース
・水無山北尾根コース
・竜王・綿向縦走コース
daiyuu は表参道コースで山頂まで行き、竜王・綿向縦走コースで下山にチャレンジです。
まずは沢沿いの林道を。

いつもながら、のんびり道端を観察しながら・・


ホタルブクロとヘビイチゴがたくさんありました。


ハート型模様のエサキモンキツノカメムシ!
そして「天然記念物 綿向山麓の接触変質地帯」と書かれた石碑と説明板がありましたが、何がどうなってるのか目では確認できませんでした。
さぁ、駐車場からのんびりと歩いて25分ほどでヒミズ谷出合小屋に。

ここで右へ行くと水無山北尾根コースのようです。
我が家は予定通り表参道コースへ。
山麓から中腹にかけてはスギやヒノキの植林地帯。
そして・・


出た! 恐怖のヤマビル!!
この時季、多いとは聞いてましたが、あちこちにいてますよ・・
oto 以外はスパッツを装着してますが・・
しばらく歩いていると dai が「何か足首が気持ち悪い!」と言ってスパッツをめくると・・
いましたよ~ ヤマビルちゃんが! dai の足を這ってました!
dai、「うぎゃ~!」と言ってパニック。
oto、笑いながら写真撮らせて~ と言ってカメラを向けますが、パニック状態の dai はピシっと指で弾き飛ばしてしまいました。
さぁ、ヤマビルと格闘しながら1合目、2合目、3合目・・と、順調に。ほぼ10分間隔くらいで案内板があるので気分的に楽かなぁ。


そして駐車場から1時間半、樹林帯から出たところに5合目小屋がありました。

「夢咲の鐘」・・綿向山を訪れる人たちの、さまざまな山への想いや、それぞれの夢が、鐘の響きに乗せて、咲き叶えられたらどんなに素晴らしいだろうという思いも込められていますとのこと。
カーン! カーン! カーン! dai と yuu、何発も鳴らしてました・・
さて、ここからの景色、琵琶湖方面はかすんでましたが、ここまで樹林帯だったので気分爽快になりますよ。

ちょうど正面、鉄塔のある山は縦走する竜王山。
けっこう遠いな・・
さぁ、再び樹林帯となりますが、これまでのスギやヒノキの植林と違ってブナなどの自然林となりました。

ほとんどが快適な登山道ですが、ここだけは右側が落ちてます。

いや~ キレイ!!

何となく芦生の森みたいやなぁ~


コアジサイと・・ これは何の花でしょ??
・・と、立ち止まって写真を撮っていると足首に違和感!
まさか!と思い、ズボンの裾を見ると・・
ビヨーン!と伸び縮みしているヤマビルが!!


そして、裾をめくると・・
やられた~
どうやら軽度のようで、出血はマシでしたが、ホンマ油断できひんわ。
さて、8合目を過ぎたあたり・・ 登山道が白く染まってます・・
何や? と見るとエゴノキの白い花がたくさん落ちていました。


そして、「金明水 すぐそこ」と書いてあったので少し下りてみると、チョロチョロと、冷たい水が湧き出てましたよ。けっこう標高高いとこやねんけどなぁ~
さぁ! 山頂直下、最後のハードな階段です!


oto と oka はもうヘロヘロ・・
dai と yuu は元気にラストスパートで競争してます・・
そして鳥居をくぐって山頂です!
大嵩神社の祠と「青年の塔」と呼ばれる大きなケルンがあります。

1110m! この標高にちなんで11月10日を「綿向山の日」としているそうです。


雨乞岳、鎌ヶ岳を眺めながら昼食!
いや~ 最高ですよ!
・・と、暑いので yuu がスパッツを外してみると・・
出た~~!


yuu!噛まれてへんのか?
「うん、大丈夫みたい」
そうかそうか、良かった。
・・と、今度は oto の足元を見ると、またおった~!
いや~ ようさん連れてきたみたいやな・・
さぁ、ヒルと格闘しながらの昼食後、今度は竜王山へ向けて出発です。


気持ちの良い稜線!
そして綿向山山頂からすぐのところにありました!「ブナの珍変木(幸福ブナ)」です。


「風雪により変形生育したブナの木 くぐると幸せを呼ぶと言われています」と。
もちろん、全員くぐりましたよ~

さぁ、イハイガ岳、雨乞岳方面との分岐。
daiyuu は竜王山へと向かいます。


ここから、かなりの急降!
雨が降ってたら大変やったやろな・・
昨日登らんで良かった・・
ここ、写真では分かりにくいですが、尾根をまっすぐズドーンと下ってます。

さぁ、何度かアップダウンを繰り返し、ヘロヘロになってきた時、前からおじさんが登って来られました。
daiyuu は下りだったので待っていると、「どうぞ、下りてきてください」と。
すみませーん、と言ってすれ違うと・・


「ハイ、これあげる!頑張って!」と、未開封のグミを dai と yuu に。
いや~ うれしいですよね~ 一気に元気になりましたよ。
さぁそして、5合目小屋から見えていた鉄塔までやって来ました!

おぉ~ こっちからも見えてるやん! 右中央に赤い屋根が。

そして中央の一番高いピークが綿向山です。
いや~ こう見るとけっこう縦走してきましたね~
さて、二つ目の鉄塔から約10分で竜王山山頂に着きました!

ここからの景色も少し霞んでますね~
さぁ、下山!
これがまた、いきなり階段の大急降。


ひたすら下る・・
こちらからのコースでは登りたくないな・・
20分ちょっとで一気に下ってきましたよ。


足がガクガク・・
ここからは林道と一般道をのんびり歩き、駐車場に戻ってきました~
いや~ なかなか充実しましたなぁ~
綿向山・・ 気に入りましたよ!
7合目あたりから山頂までの自然林、そして山頂からの景色・・
綿向山から竜王山までの縦走路、色々と変化に富んでて楽しかったなぁ~
また違う季節にも登ってみたい山ですね!
帰り・・
道の駅 あいの土山へ。
ここへ来ると・・
入れ放題の抹茶ソフトだー!!


フフフ・・ 今回は紙コップとスプーンを持参していたのだ!
これなら4人でたっぷりゆっくり食べれるぞ~
ウマーい!!

≪コースタイム≫
駐車場(9:20)→ヒミズ谷出合小屋(9:45)→1合目(9:55)→2合目(10:13)→3合目あざみ小舎(10:22)→4合目(10:33)→5合目(10:42)→6合目(10:50)→7合目行者堂(10:57)→8合目(11:11)→金明水(11:19)→9合目(11:29)→山頂(11:37)(12:00)→ブナ変珍木(12:03)→分岐(12:07)→P917(12:57)→オンバノフトコロ(13:17)→鉄塔(13:19)→竜王山(13:38)(13:45)→竜王山登山口(14:07)→駐車場(14:34)
※ のんびり登山なので、あまり参考になりませーん!
dai、yuu!おもろかったなー!また行こな

前日の28日、登山口まで行ったのはいいけど、予想以上に雨がきつく降って・・
止む無く登山は中止に。
・・で、即リベンジです!
綿向山(わたむきやま)・・ ざっくりまとめると・・
鈴鹿山脈の主稜から西に大きく張り出した、滋賀県蒲生郡日野町にある標高1,110 mの山で、西に近江盆地や琵琶湖、さらに比叡山やそれに連なる比良山地まで眺望でき、東には鈴鹿山脈はもちろん伊勢湾、秋冬の澄んだ日には北アルプスや南アルプスの山々まで遠望できるという。またその山頂には日野町内にある馬見岡綿向神社の奥宮である大嵩神社があり、古くから山岳信仰の対象として崇拝されているそうです。更にこの山の地質は「綿向山麓接触変質地帯」として国の天然記念物に指定されているとのこと。
いや~ 地質のことはよく分かりませんが、山頂付近にはブナの自然林もあるそうなので、歴史、自然を満喫できそうですね~
さぁ、2日連続でやって来ました。
前日と違って雨は降ってませんが蒸し暑い・・


西明寺口にトイレと登山届箱が設置されてます。
ここから少し行ったところ、御幸橋を渡れば駐車場があります。
この日は5台ほど車がとまってました。
yuu・・カエルに催眠術を・・
スゴイな・・


さて、綿向山に登るコースですが大まかに4つあります。
・表参道コース
・北参道コース
・水無山北尾根コース
・竜王・綿向縦走コース
daiyuu は表参道コースで山頂まで行き、竜王・綿向縦走コースで下山にチャレンジです。
まずは沢沿いの林道を。

いつもながら、のんびり道端を観察しながら・・


ホタルブクロとヘビイチゴがたくさんありました。


ハート型模様のエサキモンキツノカメムシ!
そして「天然記念物 綿向山麓の接触変質地帯」と書かれた石碑と説明板がありましたが、何がどうなってるのか目では確認できませんでした。
さぁ、駐車場からのんびりと歩いて25分ほどでヒミズ谷出合小屋に。

ここで右へ行くと水無山北尾根コースのようです。
我が家は予定通り表参道コースへ。
山麓から中腹にかけてはスギやヒノキの植林地帯。
そして・・


出た! 恐怖のヤマビル!!
この時季、多いとは聞いてましたが、あちこちにいてますよ・・
oto 以外はスパッツを装着してますが・・
しばらく歩いていると dai が「何か足首が気持ち悪い!」と言ってスパッツをめくると・・
いましたよ~ ヤマビルちゃんが! dai の足を這ってました!
dai、「うぎゃ~!」と言ってパニック。
oto、笑いながら写真撮らせて~ と言ってカメラを向けますが、パニック状態の dai はピシっと指で弾き飛ばしてしまいました。
さぁ、ヤマビルと格闘しながら1合目、2合目、3合目・・と、順調に。ほぼ10分間隔くらいで案内板があるので気分的に楽かなぁ。


そして駐車場から1時間半、樹林帯から出たところに5合目小屋がありました。

「夢咲の鐘」・・綿向山を訪れる人たちの、さまざまな山への想いや、それぞれの夢が、鐘の響きに乗せて、咲き叶えられたらどんなに素晴らしいだろうという思いも込められていますとのこと。
カーン! カーン! カーン! dai と yuu、何発も鳴らしてました・・
さて、ここからの景色、琵琶湖方面はかすんでましたが、ここまで樹林帯だったので気分爽快になりますよ。

ちょうど正面、鉄塔のある山は縦走する竜王山。
けっこう遠いな・・
さぁ、再び樹林帯となりますが、これまでのスギやヒノキの植林と違ってブナなどの自然林となりました。

ほとんどが快適な登山道ですが、ここだけは右側が落ちてます。

いや~ キレイ!!

何となく芦生の森みたいやなぁ~


コアジサイと・・ これは何の花でしょ??
・・と、立ち止まって写真を撮っていると足首に違和感!
まさか!と思い、ズボンの裾を見ると・・
ビヨーン!と伸び縮みしているヤマビルが!!


そして、裾をめくると・・
やられた~
どうやら軽度のようで、出血はマシでしたが、ホンマ油断できひんわ。
さて、8合目を過ぎたあたり・・ 登山道が白く染まってます・・
何や? と見るとエゴノキの白い花がたくさん落ちていました。


そして、「金明水 すぐそこ」と書いてあったので少し下りてみると、チョロチョロと、冷たい水が湧き出てましたよ。けっこう標高高いとこやねんけどなぁ~
さぁ! 山頂直下、最後のハードな階段です!


oto と oka はもうヘロヘロ・・
dai と yuu は元気にラストスパートで競争してます・・
そして鳥居をくぐって山頂です!
大嵩神社の祠と「青年の塔」と呼ばれる大きなケルンがあります。

1110m! この標高にちなんで11月10日を「綿向山の日」としているそうです。


雨乞岳、鎌ヶ岳を眺めながら昼食!
いや~ 最高ですよ!
・・と、暑いので yuu がスパッツを外してみると・・
出た~~!


yuu!噛まれてへんのか?
「うん、大丈夫みたい」
そうかそうか、良かった。
・・と、今度は oto の足元を見ると、またおった~!
いや~ ようさん連れてきたみたいやな・・
さぁ、ヒルと格闘しながらの昼食後、今度は竜王山へ向けて出発です。


気持ちの良い稜線!
そして綿向山山頂からすぐのところにありました!「ブナの珍変木(幸福ブナ)」です。


「風雪により変形生育したブナの木 くぐると幸せを呼ぶと言われています」と。
もちろん、全員くぐりましたよ~

さぁ、イハイガ岳、雨乞岳方面との分岐。
daiyuu は竜王山へと向かいます。


ここから、かなりの急降!
雨が降ってたら大変やったやろな・・
昨日登らんで良かった・・
ここ、写真では分かりにくいですが、尾根をまっすぐズドーンと下ってます。

さぁ、何度かアップダウンを繰り返し、ヘロヘロになってきた時、前からおじさんが登って来られました。
daiyuu は下りだったので待っていると、「どうぞ、下りてきてください」と。
すみませーん、と言ってすれ違うと・・


「ハイ、これあげる!頑張って!」と、未開封のグミを dai と yuu に。
いや~ うれしいですよね~ 一気に元気になりましたよ。
さぁそして、5合目小屋から見えていた鉄塔までやって来ました!

おぉ~ こっちからも見えてるやん! 右中央に赤い屋根が。

そして中央の一番高いピークが綿向山です。
いや~ こう見るとけっこう縦走してきましたね~
さて、二つ目の鉄塔から約10分で竜王山山頂に着きました!

ここからの景色も少し霞んでますね~
さぁ、下山!
これがまた、いきなり階段の大急降。


ひたすら下る・・
こちらからのコースでは登りたくないな・・
20分ちょっとで一気に下ってきましたよ。


足がガクガク・・
ここからは林道と一般道をのんびり歩き、駐車場に戻ってきました~
いや~ なかなか充実しましたなぁ~
綿向山・・ 気に入りましたよ!
7合目あたりから山頂までの自然林、そして山頂からの景色・・
綿向山から竜王山までの縦走路、色々と変化に富んでて楽しかったなぁ~
また違う季節にも登ってみたい山ですね!
帰り・・
道の駅 あいの土山へ。
ここへ来ると・・
入れ放題の抹茶ソフトだー!!


フフフ・・ 今回は紙コップとスプーンを持参していたのだ!
これなら4人でたっぷりゆっくり食べれるぞ~
ウマーい!!

≪コースタイム≫
駐車場(9:20)→ヒミズ谷出合小屋(9:45)→1合目(9:55)→2合目(10:13)→3合目あざみ小舎(10:22)→4合目(10:33)→5合目(10:42)→6合目(10:50)→7合目行者堂(10:57)→8合目(11:11)→金明水(11:19)→9合目(11:29)→山頂(11:37)(12:00)→ブナ変珍木(12:03)→分岐(12:07)→P917(12:57)→オンバノフトコロ(13:17)→鉄塔(13:19)→竜王山(13:38)(13:45)→竜王山登山口(14:07)→駐車場(14:34)
※ のんびり登山なので、あまり参考になりませーん!



2014年07月10日
河内の風穴
2014年6月28日
「河内の風穴」に行って来ました。
多賀町に鍾乳洞があるってのは知っていたのですが、まぁ訪れるにしても湖北方面へ遊びに行った時の帰りにでも・・ と思っていたのですが・・
実はこの日、本当は登山の準備をしていました。
早朝・・ 綿向山の登山口まで来たのですが、雨・・
少しの雨くらいならと思っていたのですが、ポツポツとザーの間くらい。
おかしいなぁ~ 天気予報では晴れ寄りの「曇り」やったのに。
ん~ どうしよ・・
dai、yuu、登れる?
「・・・」
ほぼ無反応。
アカン、こういうテンションの時は怪我しそうなので登山はあきらめることに。
てなわけで、決してココから近くは無いのですがやって参りましたよ。
それにしてもここまでの県道17号はかなり狭く、離合はちょっと厳しい箇所も。
早朝じゃなければ大変だったかもね~

営業時間の9時まで10分ほどありますが、「どうぞ~」と、入れて頂けました。
さて、この「河内の風穴」・・
なかなかスゴイんですよね~
滋賀県指定天然記念物のこの鍾乳洞の総延長は約6800mで全国でも第4位とのこと。
ゲゲ~ 入ったら出てこられへんのとちゃう??
と、心配になりますが、一般公開されているのは入り口から少しだけだそうで・・


ま、とにかく行ってみます。
風穴の入口までは緑豊かな沢沿いの道を歩いて行きます。

途中、ユキノシタの花がたくさん咲いてました。

10分弱ほど歩いて・・最後の急坂を登りきれば入り口が見えてきました。
と、同時にひんやりとした空気が・・

さらに近付くと・・ 寒っ!!!
小さな入り口から冷気が吹き出してきますよ。

それもそのはず、洞内の気温は一年を通して12~13℃とのこと。
夏は涼しく冬は暖かい! イイね~
いや~ それにしても思っていたよりも入り口はかなり狭いな・・


dai でもかがんで入らないと無理みたい。
洞内へ入ると鍾乳洞らしく、足場が濡れていて滑りそう・・
中へ進んでいくとオレンジ色のライトで照らされた空間が見えてきました。


そして・・
うわぁ~ ひっろー~

写真中央の dai で広さが伝わりますでしょうか・・

入り口の狭さと、この巨大空間とのギャップがなんともイイね~
上を見上げるとコウモリが飛んでましたよ。
さぁ、更に奥へと・・
なかなかスリルのあるハシゴを上がっていき・・


再び狭くなった先は・・


「キケン これより奥に入らないで下さい」との看板があり、しっかりと柵が付けられていました。

え~ もう終わり??
もうちょい、奥まで行ってみたかったなぁ~
実際ここまでは鍾乳洞っぽさはあまり無いのかも。
まぁ確かにあの巨大空間は素晴らしいんだけどね~
というのも、この河内風穴の本当の素晴らしい場所は非観光エリアなんですよね~
サンプル画像があるのでこちらを見て頂ければ・・
ということで、残念ですがもと来た道を引き返します。


さぁ、地上に出てきましたよ~
モワッと、ものすごい熱気と湿気が漂ってます。
いや~ ホントすごい温度差ですね~

yuu のメガネが一瞬でくもりました!(笑)
今度は冬、温もりに来ようかな!?
dai、yuu!おもろかったなー!また行こな

「河内の風穴」に行って来ました。
多賀町に鍾乳洞があるってのは知っていたのですが、まぁ訪れるにしても湖北方面へ遊びに行った時の帰りにでも・・ と思っていたのですが・・
実はこの日、本当は登山の準備をしていました。
早朝・・ 綿向山の登山口まで来たのですが、雨・・
少しの雨くらいならと思っていたのですが、ポツポツとザーの間くらい。
おかしいなぁ~ 天気予報では晴れ寄りの「曇り」やったのに。
ん~ どうしよ・・
dai、yuu、登れる?
「・・・」
ほぼ無反応。
アカン、こういうテンションの時は怪我しそうなので登山はあきらめることに。
てなわけで、決してココから近くは無いのですがやって参りましたよ。
それにしてもここまでの県道17号はかなり狭く、離合はちょっと厳しい箇所も。
早朝じゃなければ大変だったかもね~

営業時間の9時まで10分ほどありますが、「どうぞ~」と、入れて頂けました。
さて、この「河内の風穴」・・
なかなかスゴイんですよね~
滋賀県指定天然記念物のこの鍾乳洞の総延長は約6800mで全国でも第4位とのこと。
ゲゲ~ 入ったら出てこられへんのとちゃう??
と、心配になりますが、一般公開されているのは入り口から少しだけだそうで・・


ま、とにかく行ってみます。
風穴の入口までは緑豊かな沢沿いの道を歩いて行きます。

途中、ユキノシタの花がたくさん咲いてました。

10分弱ほど歩いて・・最後の急坂を登りきれば入り口が見えてきました。
と、同時にひんやりとした空気が・・

さらに近付くと・・ 寒っ!!!
小さな入り口から冷気が吹き出してきますよ。

それもそのはず、洞内の気温は一年を通して12~13℃とのこと。
夏は涼しく冬は暖かい! イイね~
いや~ それにしても思っていたよりも入り口はかなり狭いな・・


dai でもかがんで入らないと無理みたい。
洞内へ入ると鍾乳洞らしく、足場が濡れていて滑りそう・・
中へ進んでいくとオレンジ色のライトで照らされた空間が見えてきました。


そして・・
うわぁ~ ひっろー~

写真中央の dai で広さが伝わりますでしょうか・・

入り口の狭さと、この巨大空間とのギャップがなんともイイね~
上を見上げるとコウモリが飛んでましたよ。
さぁ、更に奥へと・・
なかなかスリルのあるハシゴを上がっていき・・


再び狭くなった先は・・


「キケン これより奥に入らないで下さい」との看板があり、しっかりと柵が付けられていました。

え~ もう終わり??
もうちょい、奥まで行ってみたかったなぁ~
実際ここまでは鍾乳洞っぽさはあまり無いのかも。
まぁ確かにあの巨大空間は素晴らしいんだけどね~
というのも、この河内風穴の本当の素晴らしい場所は非観光エリアなんですよね~
サンプル画像があるのでこちらを見て頂ければ・・
ということで、残念ですがもと来た道を引き返します。


さぁ、地上に出てきましたよ~
モワッと、ものすごい熱気と湿気が漂ってます。
いや~ ホントすごい温度差ですね~

yuu のメガネが一瞬でくもりました!(笑)
今度は冬、温もりに来ようかな!?



2014年07月08日
今年の登山は準備万端!?
一昨年の夏、常念岳登山出発早々・・
足もとに違和感が・・
見てみるとソールが剥がれてる~
今ではあまり見掛けない皮革製の激重の重登山靴でしたよ。
15年ほど履いたかな・・
ということで、急きょハイキング用の靴で登りました。
テント泊登山で重量もそれなりにあったのでやわらかい靴では不安定。
特に下りは大変でした。
そしてやはり・・
あと少しで下山・・ というところで足がふらついて転倒・・
運悪く、時計が岩に激突・・
こちらも15年間愛用していた oto のプロトレックが破損・・
きちんと登山靴の管理をしていなかった罰が当たりましたね。
・・と、そんなわけで、昨シーズンは更に古い16年戦士の登山靴で登っていましたがこれもソールが限界。
そして今シーズンのためにと、先日モンベルに行ってソールの張り替えをお願いしたのですが、モンベル製品ではないので厳しいかもと。何よりそんなことよりも、かかとのカップも破損してるので、限界を越えてるとのこと・・

前置き長くなりましたが、そんなこんなでついに登山靴買ってしまいましたよ。
モンベルで買うつもりは無かったのですが・・
アウトレットで3割引きの安さにグラッときましたよ・・
そして oka のソールも5年目ということで張り替えました。

そうそう、これまではモンベルのソールはビブラム社製だったのですが、グリップ力に定評のあるトレールグリッパーに変更されたようですね。
ちなみに oto のは旧製品なのでビブラムでしたが。
さぁ、そして!
ついでといっては何ですが、プロトレックも破損したので・・

PROSPEX アルピニスト!
おそろでゲット!!
使い勝手は不明ですが・・
今度は破損しないよう、靴の手入れも含めて安全登山に努めます!
さぁ、この夏は北ア?南ア?富士山??
daiyuu
足もとに違和感が・・
見てみるとソールが剥がれてる~
今ではあまり見掛けない皮革製の激重の重登山靴でしたよ。
15年ほど履いたかな・・
ということで、急きょハイキング用の靴で登りました。
テント泊登山で重量もそれなりにあったのでやわらかい靴では不安定。
特に下りは大変でした。
そしてやはり・・
あと少しで下山・・ というところで足がふらついて転倒・・
運悪く、時計が岩に激突・・
こちらも15年間愛用していた oto のプロトレックが破損・・
きちんと登山靴の管理をしていなかった罰が当たりましたね。
・・と、そんなわけで、昨シーズンは更に古い16年戦士の登山靴で登っていましたがこれもソールが限界。
そして今シーズンのためにと、先日モンベルに行ってソールの張り替えをお願いしたのですが、モンベル製品ではないので厳しいかもと。何よりそんなことよりも、かかとのカップも破損してるので、限界を越えてるとのこと・・

前置き長くなりましたが、そんなこんなでついに登山靴買ってしまいましたよ。
モンベルで買うつもりは無かったのですが・・
アウトレットで3割引きの安さにグラッときましたよ・・
そして oka のソールも5年目ということで張り替えました。

そうそう、これまではモンベルのソールはビブラム社製だったのですが、グリップ力に定評のあるトレールグリッパーに変更されたようですね。
ちなみに oto のは旧製品なのでビブラムでしたが。
さぁ、そして!
ついでといっては何ですが、プロトレックも破損したので・・

PROSPEX アルピニスト!
おそろでゲット!!
使い勝手は不明ですが・・
今度は破損しないよう、靴の手入れも含めて安全登山に努めます!
さぁ、この夏は北ア?南ア?富士山??


2014年07月06日
びわ湖を眺めながら自然を満喫!
2014年6月22日
朽木いきものふれあいの里の閉館後、滋賀県の新たな事業「生物多様性普及啓発事業」がはじまり、いきものふれあい室が設立され、そのモニターイベントが6月21日(土)と22日(日)に行われました。
21日は「生杉ブナ林を訪ねる~シカの食害で大きく変化したブナの森~」
山帰来から生杉ブナ林に向かって歩きながら自然を観察。同時にシカの食害により変わってしまったブナ林や地域の自然について観察したり地元の人の話を聞いたりします。というイベントでした。
そしてdaiyuuは「びわ湖を眺めながら自然を満喫 ~びわ湖の自然を観察し、自然について考える~」に参加してきました。
中庄浜から今津浜まで湖岸を歩きながら自然を観察するというイベントです。
さぁ! 青木先生とも久々にお会いし、まずは車を駐車場に入れ、JR近江今津駅から近江中庄駅まで電車で移動です。


電車内でshingoくんファミリーとも合流。
そして近江中庄駅でこの日の参加者15名全員と合流しました。


さぁ、スタッフは先祖代々から純日本人という繁左右衛門さん(在来種)と、お祖父さんがフランス人というミユアさん(外来種)という設定ではじまりです!
この日の天気は小雨でしたが、徐々に回復という予報。
実際、出発時には雨はやみ、心地よい風が吹いてました。
さぁ、さっそく駅前で・・
「これは何?」と、繁左右衛門さん。
セイタカアワダチソウですが・・
「じゃぁ、これは在来種? 外来種?」
在来種と思う人は繁左右衛門さん、外来種ならミユアさんへ集まれ!


正解は外来種。
じゃ、カラスムギは??

これも外来種。
・・と、こんな感じでのんびりと湖岸に向けて歩きます。
それにしても外来種が多いなぁ~
コバンソウ、ハナヌカススキ、フシネハナカタバミ、ヒメジョオン・・
すべて外来種です。

さぁ、湖岸に着いて、あたりを見回すと・・
ハマヒルガオ(在来種)、マンテマ(外来種)がキレイに咲いてます。


やっと在来種が出ましたね~
そうそう、ハマヒルガオの根って地中1メートルくらいのところにあるとのこと。 スゴイ・・
さぁ、繁左右衛門さん、葉っぱで色んな遊びを教えてくれますよ~
葉っぱを載せて・・ ポン!!


イイ音が鳴りますね~
そしてクロマツで・・


弓矢ですか!?
さらにオオバコで・・
葉脈だけ残しまーす。
いろんな遊びがあるんですね~


コウホネの黄色い花がキレイ。
さぁ、ちょうどお昼時。
この辺りでお弁当!
・・というところで、先にデザート!?


マルベリー!! 桑の実でーす!!
甘酸っぱくてウマーイ!!
桑の実って、ポリフェノールが豊富なんよね~


dai ・・
本気です。
・・で、食べ過ぎやろ。 手が・・
さぁ、お弁当を食べて今津を目指します。
何でも手に載せてみよう!!
カナヘビちゃーん!
催眠術かかってます。


ちっちゃなアマガエルがたくさんいましたよ。
そして・・
毒々しい毛虫発見!
絶対に触りたくないよなぁ。
・・と、繁左右衛門さん手のひらに。
「これは刺さないんですよ~」と。
いや、そういう問題では・・
dai ・・ 勇気を振り絞って手のひらに・・
「うわぁ~ へばりつく~」と。


どれどれ、oto も挑戦。
うわっ! ホンマや。
吸盤みたい。
何となく気持ちエエぞ!!
ところでこれは何の幼虫?
おそらく「ヤママユガの幼虫でしょう」と。
「持って帰って育ててみます」と、繁左右衛門さん。 スゴイ・・
さぁ、そして・・
内湖の浜分沼にやって来ました。


ヨシがスゴイ・・
いや~ 自然豊かですよ。


おっと、これは日本三大有毒植物の一つとされるドクゼリ!
さて、しばらく行くとカナダガンさんがお出迎え。

どうやらココに住みついてるみたいで・・

めっちゃ慣れてましたよ・・
さぁ、戻ってきましたよ今津へ。
石田川の南側・・ 琵琶湖へ注ぐこの川で魚掴みを体験させていただきました!!

漁師さんが投網で・・


スゲ~ めっちゃ入ってる!
ハスだそうです。

堰き止めた川に「放流」・・
子ども達、キャッキャ言いながら大きなハスを手掴みで!
ハスってめっちゃキレイな色してるなぁ~


「これ、美味しいですよ~」と、漁師さん。
中にはアユも!!
あ~ クーラーボックス持ってきてたら・・
残念・・
いや~ 中庄から今津まで、たった数キロですが色んな発見があったよな~
それにしても身近な植物、外来種の多いこと!
今回、20種類取り上げていた植物は12種類が外来種でした。
琵琶湖では外来種といえばブラックバスやブルーギルなどの魚類を思い浮かべるのですが、植物も相当あるんだなぁ~と。
これらって、人間の活動が原因なんですよね・・
さぁ、今回はモニターイベントでしたが・・
今後は「いきものふれあい室」として本格的に活動されるようですよ!
限られた人数のスタッフでなので、一度に多くの参加者は難しいようですが、イベントの数はかなりあるそうです。
「朽木いきものふれあいの里」から「いきものふれあい室」へ!
これからが楽しみです!!!
dai、yuu!おもろかったなー!また行こな

朽木いきものふれあいの里の閉館後、滋賀県の新たな事業「生物多様性普及啓発事業」がはじまり、いきものふれあい室が設立され、そのモニターイベントが6月21日(土)と22日(日)に行われました。
21日は「生杉ブナ林を訪ねる~シカの食害で大きく変化したブナの森~」
山帰来から生杉ブナ林に向かって歩きながら自然を観察。同時にシカの食害により変わってしまったブナ林や地域の自然について観察したり地元の人の話を聞いたりします。というイベントでした。
そしてdaiyuuは「びわ湖を眺めながら自然を満喫 ~びわ湖の自然を観察し、自然について考える~」に参加してきました。
中庄浜から今津浜まで湖岸を歩きながら自然を観察するというイベントです。
さぁ! 青木先生とも久々にお会いし、まずは車を駐車場に入れ、JR近江今津駅から近江中庄駅まで電車で移動です。


電車内でshingoくんファミリーとも合流。
そして近江中庄駅でこの日の参加者15名全員と合流しました。


さぁ、スタッフは先祖代々から純日本人という繁左右衛門さん(在来種)と、お祖父さんがフランス人というミユアさん(外来種)という設定ではじまりです!
この日の天気は小雨でしたが、徐々に回復という予報。
実際、出発時には雨はやみ、心地よい風が吹いてました。
さぁ、さっそく駅前で・・
「これは何?」と、繁左右衛門さん。
セイタカアワダチソウですが・・
「じゃぁ、これは在来種? 外来種?」
在来種と思う人は繁左右衛門さん、外来種ならミユアさんへ集まれ!


正解は外来種。
じゃ、カラスムギは??

これも外来種。
・・と、こんな感じでのんびりと湖岸に向けて歩きます。
それにしても外来種が多いなぁ~
コバンソウ、ハナヌカススキ、フシネハナカタバミ、ヒメジョオン・・
すべて外来種です。

さぁ、湖岸に着いて、あたりを見回すと・・
ハマヒルガオ(在来種)、マンテマ(外来種)がキレイに咲いてます。


やっと在来種が出ましたね~
そうそう、ハマヒルガオの根って地中1メートルくらいのところにあるとのこと。 スゴイ・・
さぁ、繁左右衛門さん、葉っぱで色んな遊びを教えてくれますよ~
葉っぱを載せて・・ ポン!!


イイ音が鳴りますね~
そしてクロマツで・・


弓矢ですか!?
さらにオオバコで・・
葉脈だけ残しまーす。
いろんな遊びがあるんですね~


コウホネの黄色い花がキレイ。
さぁ、ちょうどお昼時。
この辺りでお弁当!
・・というところで、先にデザート!?


マルベリー!! 桑の実でーす!!
甘酸っぱくてウマーイ!!
桑の実って、ポリフェノールが豊富なんよね~


dai ・・
本気です。
・・で、食べ過ぎやろ。 手が・・
さぁ、お弁当を食べて今津を目指します。
何でも手に載せてみよう!!
カナヘビちゃーん!
催眠術かかってます。


ちっちゃなアマガエルがたくさんいましたよ。
そして・・
毒々しい毛虫発見!
絶対に触りたくないよなぁ。
・・と、繁左右衛門さん手のひらに。
「これは刺さないんですよ~」と。
いや、そういう問題では・・
dai ・・ 勇気を振り絞って手のひらに・・
「うわぁ~ へばりつく~」と。


どれどれ、oto も挑戦。
うわっ! ホンマや。
吸盤みたい。
何となく気持ちエエぞ!!
ところでこれは何の幼虫?
おそらく「ヤママユガの幼虫でしょう」と。
「持って帰って育ててみます」と、繁左右衛門さん。 スゴイ・・
さぁ、そして・・
内湖の浜分沼にやって来ました。


ヨシがスゴイ・・
いや~ 自然豊かですよ。


おっと、これは日本三大有毒植物の一つとされるドクゼリ!
さて、しばらく行くとカナダガンさんがお出迎え。

どうやらココに住みついてるみたいで・・

めっちゃ慣れてましたよ・・
さぁ、戻ってきましたよ今津へ。
石田川の南側・・ 琵琶湖へ注ぐこの川で魚掴みを体験させていただきました!!

漁師さんが投網で・・


スゲ~ めっちゃ入ってる!
ハスだそうです。

堰き止めた川に「放流」・・
子ども達、キャッキャ言いながら大きなハスを手掴みで!
ハスってめっちゃキレイな色してるなぁ~


「これ、美味しいですよ~」と、漁師さん。
中にはアユも!!
あ~ クーラーボックス持ってきてたら・・
残念・・
いや~ 中庄から今津まで、たった数キロですが色んな発見があったよな~
それにしても身近な植物、外来種の多いこと!
今回、20種類取り上げていた植物は12種類が外来種でした。
琵琶湖では外来種といえばブラックバスやブルーギルなどの魚類を思い浮かべるのですが、植物も相当あるんだなぁ~と。
これらって、人間の活動が原因なんですよね・・
さぁ、今回はモニターイベントでしたが・・
今後は「いきものふれあい室」として本格的に活動されるようですよ!
限られた人数のスタッフでなので、一度に多くの参加者は難しいようですが、イベントの数はかなりあるそうです。
「朽木いきものふれあいの里」から「いきものふれあい室」へ!
これからが楽しみです!!!


